Shikiてくてく珍道中

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【珍道中】江戸ねこ茶屋-いざ!お猫様!!編-

はたなみ「仕切り直して、江戸ねこ茶屋行くぞ!!」

2人「待ってろお猫様」

 

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④江戸ねこ茶屋

       \いらっしゃいニャアーン/

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f:id:shiki-japanculture:20181201141425j:image       \アタイがここの番頭よ/f:id:shiki-japanculture:20181107220058j:image

猫を描いた浮世絵を忠実に再現したセットの中で、たくさんの猫たちと触れ合えます!

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 この浮世絵たちは歌川国芳の浮世絵。

 常に数匹~数十匹の猫が工房にいて、懐に猫を抱きながら絵を描いていた、

といわれるほど無類の猫好きの浮世絵師さんです。

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ひたすらマイペースなおねこ様たち。

江戸時代でもみんなおねこ様の魅力には逆らえなかったようです。

 

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奥には神社も。

 

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はたなみ「神社の中にもおねこ様がいらっしゃる…」

かたおか「(おねこ様にモテモテになりますように)」

 

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かたおか「叶ったー!!!」

ふっちー「300円でおねこ様にモテモテになれるキャンディが買えます」

(ちなみにこの後食いしん坊に棒ごと掻っ攫われました)

 

こちらの江戸ねこ茶屋、チケット一枚1,500円で、60分の時間制です。

中でドリンクも買えますし、座るところもたくさん用意されており、まさに「茶屋」。

ゆったりとした空間でお茶を飲みながら、ひたすら猫を愛でる時間のなんと贅沢なことか!

 

      癒される〜/

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はたなみ「セットも江戸らしさ満点で素敵だった…写真撮り足りない…」

ふっちー「みんなすごく人に慣れてたね、めちゃくちゃ撫でさせてくれた!一生分の肉球押したよ!」

 かたおか「犬派だったのに改宗しそう」

 

3人「おねこ様方、ありがとうございました!」

 

 

まだまだ可愛い猫たちの写真がたくさん!

写真館へどうぞ!(写真館は後日開設)

 

江戸ねこ茶屋は大人気で会期延長!!

2019年1月27日まで!

 

次回はせっかく両国に来たので少しお勉強…編

 

今回の訪問スポット

◯江戸ねこ茶屋(2019年1月27日まで)

営業時間:11:00~20:00(12/31~1/2はお休み)

※最終入場は19:00まで

料金:一般 1,500円  中・高生 1,200円

   ※60分制(延長は20分ごと 500円)

   ※小学生以下入場不可

edonekochaya.com