【珍道中】河津桜と菜の花!春爛漫、松田の旅~松田山のぼりはじめっ!
桜の中でも早咲きの河津桜。
その桜が満開な上に菜の花も元気に咲いている、まさに春爛漫な場所を今回はご紹介!
〇松田さくらまつり(2月9日〜3月10日)
↓↓松田さくらまつり概要(松田長観光協会公式ページ)↓↓
http://letsgo-matsuda.com/?page_id=3254
※ 開花情報はこちら(松田町観光協会公式ぺージ)
JR松田駅を降りるとすぐに目に入るのは山上のピンクの部分。
山一帯がピンク!わくわくしながら松田山こと西平畑公園へ、いざ参らん!
(写真撮影:ながやん@徒然カメラ (@nagayan370528) | Twitter)
とにかく満開。満開。まっぴんく。
はたなみ「もはや何も語るまい…」
菜の花とのコラボレーション!
道中には長〜い滑り台も。
(写真撮影:ながやん@徒然カメラ (@nagayan370528) | Twitter)
子供たちはもちろん、時には大人という名の大きな子供も楽しそうに滑って行きました。
桜舞う中の滑り台…なんて素敵。
ほのぼの親子
大人も楽しそう
松田山という名前ですが、山と言いつつも急な勾配はなく、道路もちゃんと整備されていますのでバスや車でも行けます。
〇こどもの館
今時期はお雛様が飾ってありました。
特につるし雛はすごい量!
(写真撮影:ながやん@徒然カメラ (@nagayan370528) | Twitter)
つるし雛は江戸時代から始まったといわれています。
ひな人形を買えない家の人々が、子供のためにと一針一針縫って創り上げていったのが始まり。
なんとも温かい愛情のこもった人形です。
その形は様々なものがありますが、いずれも縁起物。
こんなに種類があるんです。
↓↓つるし雛の種類(つるしびな大百科)↓↓
http://www.tsurushi.jp/imi/index.html
中には飛騨高山の名物、「さるぼぼ」も!
さるぼぼは天然痘予防として赤い布で作られた子供のためのお人形。
特にひな祭りの時には女児の健康を祝って飾っていたのです。
この子どもの館エリアはいろんな出店も出ていてお祭り気分が味わえる場所でした。
焼きそばや焼き鳥などの定番の屋台はもちろん、桜餅などの季節ものもあります。
ちなみにこんなおしゃれなお地蔵様も見かけました。
この満開まっぴんくの松田山、まだまだ続きがあるのです。
(写真撮影:ながやん@徒然カメラ (@nagayan370528) | Twitter)
次回はさらに登って内藤園へ!
今回の訪問スポット
〇松田さくらまつり
※ 開花情報はこちら(松田町観光協会公式ぺージ)
2月 9日~3月10日
※期間中無休
9:00~17:00
※ライトアップも17:00~21:00頃まであり
(日程はWebページでご確認ください)
入園料(さくらまつり協力金):大人(16歳以上) 200円、15歳以下 無料
※その他の料金は上記Webサイトをご覧ください。
※駐車場・シャトルバス等の運行もあります。
詳細は上記Webサイトをご覧ください。
9:00~17:00
休日:月曜・火曜・年末年始
※祝日の場合は営業
※桜まつり期間中は無休
入園料:無料
〇子どもの館
9:00~16:00
休日:月曜・火曜・年末年始
※祝日の場合は営業
※桜まつり期間中は無休
入園料:無料