【珍道中】江戸ねこ茶屋ータイムスリップ編ー
かたおか「………」
ふっちー「………」
はたなみ「猫の余韻が……半端ない……」
(たった1時間とは思えぬ時の流れのゆっくりさでした)
はたなみ「でも!せっかく両国に来たから!江戸時代のお勉強しよ!」
せっかく両国に来たのでちょっとお勉強…と立ち寄ったのが江戸東京博物館。
江戸時代~東京までの歴史や文化について史料を見たり、実際に体感したりできる、まさに江戸時代ににタイムスリップできるスポットなのです。
3人「いざゆかん江戸時代!」
はたなみ「江戸の住まいや職業、商い、お祭り、交通、歌舞伎などの娯楽……ジャンルが幅広くて興奮が止まらない…!!!」
ふっちー「江戸マニア大喜びだ。あ、寿司の屋台がある」
かたおか「ハッ」
「すし〇んまい!!」
はたなみ「……。」
ふっちー「寿司ってこうやって売られてたんだ」
江戸時代にできた握り寿司。
当時は赤酢を利用していたようで、ご飯が茶色いです。
ちなみに、赤酢を使ったお寿司は江戸NORENのつきぢ神楽寿司で食べられるそうです。
少し進むと人力車と自転車を発見!
こちらの施設、「江戸東京博物館」というだけあって 江戸時代がメインなのですが、明治時代~現代までの展示もあります。
東京の歴史、文化を順を追って学べるのできっと新しい発見があるはず!
学生さん、外国人の方もたくさんお見掛けしました。
私たちが訪れた時は期間限定でこんな展示が。
最後にはこんな記念写真も撮れます。
江戸博なうのボード持った写真
⑥江戸NOREN再び…
江戸タイムスリップを終えた一行。
時間的にもそろそろ解散ムードでしたが…?
はたなみ「江戸文化堪能した~…とりあえず駅まで戻ろうか」
かたおか「けっこう長居しちゃったね、そろそろ帰……」
ふっちー「ジッ……」
かたおか「ふっちー?何見て………ハッ……?!」
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> 駅に抹茶パフェの誘惑 <
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江戸NOREN内「両国橋茶房」
抹茶わらび餅パフェ 880円
抹茶パフェ 980円
抹茶黒蜜パフェ(ほうじ茶アイスに変更) 880円
※価格はすべて税込み
木の装飾がとっても素敵な店内で美味しいお茶のパフェをいただきました。
3人「ごちそうさまでした!」
甘いもの補充して幸せいっぱいな三人…
ふっちー「床にも土俵書いてあったんだここ」
かたおか「ならばやることは一つ」
誰もいない江戸NORENで相撲を取る二人。
はたなみ「どっちかっていうと紙相撲…」
かたおか自滅。
駅前だけでいつまでも遊べてしまう、恐るべき両国のポテンシャルを体感した一日となりました。
改札をくぐる寸前まで楽しい!
おわり
今回の訪問スポット
9:30~17:30 (土曜日は9:30~19:30)
※入館は閉館の30分前まで
休館:毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始
入館料:一般 600円 大学生・専門学校生 480円 高校生・中学生(都外) ・65歳以上 300円
〇両国 江戸NOREN
〇両国橋茶房
03-6658-8037
東京都墨田区横網1-3-20 両国 江戸NOREN 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13202753/
◯つきぢ 神楽寿司